伝統的なゆかたと下駄の歴史・由来を知ると日本の好いところが見えてきます!

夏になると、お祭りや花火大会などの
楽しいイベントがたくさんあり、
テンション上がりますね!!
ゆかたや下駄は伝統的なものです。
では、どのようにして今に伝わるのか!!
ゆかた・下駄の歴史・由来を
知ると、雑学が一つ増えますよ。
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ゆかたの歴史

ゆかたは「湯帷子(ゆかたびら)」の略のことで昔から着用
されていました。
貴人が沐浴で使っていた単(ひとえ)着物で素材は麻でした。

室町時代末~江戸時代初めにかけて、湯上りに直接着用して
肌の水分を吸い取っていて、バスローブのような使い方を
していたのが、次第に江戸の文化の発展に伴って、
ゆかたは庶民の衣生活の必需品となり、男女問わず子供まで
湯上りの寝巻きとして、暑い夏の普段着や夏祭り・盆踊りに
と着られるようになりました。

ゆかた20
天保の改革で、絹は贅沢であるということから禁止され、
その代わり木綿の栽培が成功したこともあり、木綿のゆかたが
一般的に用いられるようになったのです。

現在では、夏のイベントの花火大会・夏祭り・縁日などで
浴衣姿を見かけ、イベントなどを楽しむためのお洒落着の
アイテムになっています。

昔のゆかたの柄は、絞り染め・型染め模様の藍染で、
古典的な柄で白地と紺地を多く見かけます。

白地は日中用で、紺地は藍染で「藍」の香りは虫が嫌うので、
夕方から夜にかけて着ていてそうです。生活の智恵がありますね。

現在は、カラフルでモダンなものからレトロなものまで、
多種多様なゆかたが見られ、目を楽しませてくれます。

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下駄の由来

下駄の呼び名は、戦国時代の頃と推測され、
「下」は地面、「駄」は履物を意味します。

下駄は日本の伝統的な履物で、足を載せる部分を
「台」といい、桐や杉が使われます。

東北地方の桐材は年輪が細かく高級とされ、
特に会津の桐材は評価されています。
杉は神代杉と大分の日田市の日田杉が有名です。

台の下につけるのが歯で、普通は2個だが
1個・3個のものもあります。

歯が1個の「1本歯下駄(高下駄)」は、
天狗や修験者が履くイメージがあり
山の修行で使われるといいます。
下駄3
材料は樫(かし)・朴(ほお)などの堅い素材
で、磨耗を防ぎます。
昔は、磨耗した歯を交換するための商売もありました。

台の3つの穴は「眼」といい、
後ろの眼の2つは地域で違い、関東は歯の前にあり、
関西は歯の後ろにあるのが一般的です。

鼻緒は、緒の先端を意味しましたが、
今は全体を指すようになりました。

材質はさまざまで、色とりどりの鼻緒が
あることから「花緒」とも書きますよ。
下駄6

昔の道路は舗装されていなかったために、
雨などが降ると道がぬかるむので、草履等では
足がぬかるんでしまうため、高さのある下駄が
重宝されました。

現在では、普段履くことは少なくなりましたが、
浴衣姿の時や、温泉地などで履く機会がありまね。

音がいい!と夏に履く人も多いようです。

下駄箱、下駄履き、寿司下駄、下駄を脱ぐなどの
「下駄」の付く言葉は今も使われています。

今回のまとめ

ゆかた姿に下駄は、お祭りのときの定番ですが、
日本の伝統的なものを、時代が変わっても、
このようにして伝えられているのは、
とても素敵なことだと思います。
日本の歴史や文化など、素晴らしいものは
絶やすことなく、受け継いでほしいですね。

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