お米屋さんが作った、ライスグラノーラ!!国産のお米をもっと食べてほしい
という思いから、朝食に簡単にお米を食べられます。和風だし味、きなこ味、
メイプル味とタイプが違い楽しめます。甘いのが苦手な人にもおすすめです。
ライスグラノーラ美味しい‼
お米をもっと食べてもらいたいと、考えられた「ライスグラノーラ」が、
おいしいと人気が出てきています。
忙しい朝、お米は食べたいけど、炊くのが面倒、手間がかかるなどで、
お米の消費量が減ってきている中、このライスグラノーラは、そのまま
でも、美味しく、牛乳や豆乳、ヨーグルトなどをかけて、手軽に朝食を
楽しむことができます。
玄米をポン菓子のように、フワフワに膨らませ、米粉やオーツ麦などを
加工し、美味しそうに焼き上げています。
しかも、お米なのでグルテンが低くヘルシー❣
【ライスグラノーラ】
ライスグラノーラ和風だし味
グラノーラには珍しく、甘くなく、和風のだしがしっかり効いた味で、
お茶漬けにしてもおいしい一品になります。
野菜もたっぷりと、いんげん・れんこん・ニンジンなど入っていて、
食物繊維が多く含まれ、腸内環境を整える効果もあります。
甘いのが、苦手な方にもおすすめです。
■一食当たり(40g)165㎉
■食物繊維1.4g
■たんぱく質3.6g
ライスグラノーラきなこ味
きなこの風味がしっかりあり、お菓子感覚で食べられます。
玄米やオーツ麦のサクサクした歯触りがよく、よく噛むことで、
乾燥さつま芋やカボチャの種、小豆、リンゴの旨みが、じわじわ
出てきます。
きなこやりんごなどで食物繊維の量が、多少多めです。
■一食当たり(40g)168㎉(254㎉)
■食物繊維1.8g(1.8g)
■たんぱく質4.3g(8.6g)
※()は牛乳125㏄をかけた場合のcalと㌘です。
ライスグラノーラメイプル味
封を開けた瞬間、メイプルの甘~い香りが広がります。
イチゴやパイナップル、マンゴー、レーズンのドライフルーツが
たっぷり入っていて、アーモンドの食感もアクセントになっています。
メイプルの香りがいいので、ヨーグルトやアイスなどのトッピングと
しても楽しめます。
間食にもおすすめです。
■一食当たり(40g)159㎉(245㎉)
■食物繊維1.0g(1.0g)
■たんぱく質2.4g(6.7g)
※()は牛乳125㏄をかけた場合のcalと㌘です。
ライスグラノーラ食べ方
忙しい朝、牛乳や豆乳などかけて、ササッと済ませることができて
便利です。
ライスグラノーラは、そのまま食べても、美味しくいただけます。
食感を楽しむだけでなく、噛む回数が増えるので、唾液の分泌が
増え、時間をかけて食べる分、満腹感が高くなり、ダイエット効果も
自然に得ることができます。
また、葉物野菜サラダとチーズの組み合わせで、朝食に不足しがちな
ビタミン・たんぱく質をプラスできます。
その際は、ライスグラノーラをかければ、簡単にドレッシングなしで、
食べられます。
寒い朝は、和風だし味でお茶漬けにすると、サラサラいけます。
また、豆腐との相性もいいので、冷やっこや温やっこ(レンジでチン)の
トッピングで‼
豆腐は低カロリー、半丁(150g)で約108㎉で満腹感が高く、たんぱく質、
ビタミン・ミネラルが豊富、そしてイソフラボンが、女性ホルモンの
助けもしてくれるスーパーフードです。
朝のフルールは王様といわれます。新鮮なフルーツとライスグラノーラを
組み合わせて、食感をたのしみながら、噛む回数を増やしましょう。
果物のもつビタミン・ミネラル・食物繊維の消化・吸収も良くなり、
善玉菌のエサになるので、腸内環境を整えてくれます。
国産のお米を使っているので、美味しいのはもちろん、
安心して食べることができますね。
今回のまとめ
日本の主食はお米ですが、消費量は年々減ってきています。お米はグルテンが
少なく、腹持ちが良いことからも、朝食には適している主食になります。
特に朝食は、脳の栄養源になる糖分をとることが必要で、朝食なしでは、
エネルギー不足になります。
忙しい朝は、1分でも無駄にできないですが、こんな時には、ライスグラノーラで
お腹を満たしてみてください。