グレープフルーツの爽やかな味と香りは人気があり、良く食べられて
いる果物です。品種によって果皮や果肉の色に、さまざまな違いが
あり、見た目でも楽しめるグレープフルーツは、甘味と酸味と苦みの
バランスで、美味しさの特徴と個性がでます。大きいものもあり、
産地や色の違いでも、グレープフルーツは、楽しめそうです。
グレープフルーツの種類と色の違い‼
爽やかな酸味とほのかな甘さ、そしてグレープフルーツの特有の
苦みが人気の果物です。
グレープフルーツのほとんどは輸入品が多く、アメリカ・フロリダ産や
南アフリカ産、イスラエル産などで、国産は鹿児島県などが生産して
いますが、ごくわずかで、お店で見かけることは、ほとんどないようです。
グレープフルーツは大きく3つに分けられます。
ホワイト・マーシュ
一般的なグレープフルーツで、果肉が白黄色、果汁が豊富で
ほど良い苦みがさわやかな味をしています。
ルビー(ピンク・マーシュ)
外側は一般的なグレープフルーツと変わりませんが、内側の果肉は
赤みがかった色をしています。
スタールビー
果皮は濃いオレンジ色をしていて、果肉は濃い赤色をしています。
一般的なグレープフルーツと比べると、苦みが少なく甘味が強い
特徴があり、美味しい品種で人気です。
■カリフォルニア産・・5月~10月
■南アフリカ産・・7月~10月
グレープフルーツの美味しい種類
マーシュ(ホワイト)
よく見かける一般的なグレープフルーツです。
この品種は、果皮が薄く、果肉は薄い黄白色で、ジューシーな
爽やかな甘さと酸味があり、グレープフルーツ特有のほのかな
苦みがあります。
果肉の色が薄いピンク色のものは「ピンクマーシュ(トムソン)」
といわれます。
グレープフルーツは年間を通して出回ってますが、旬は5月頃で
多くの量が出荷されています。
■重さ 400g前後
■旬 5月頃
ルビー(レッドブラッシュ)
果肉が赤みのあるピンク色をしている「ピンクグレープフルーツ」
の品種です。
果肉は、一般的なグレープフルーツに比べると、酸味が少なく
甘味を強く感じます。
このルビーの種類は、トムソンの変異でできた種類です。
■重さ 400g前後
スタールビー
果皮は濃いオレンジ色で、果肉は濃い赤色をしています。
ホワイト種よりも、酸味と苦みは控えめで、甘味が強く感じられ
ます。主な産地は、カリフォルニア産や南アフリカ産で、国産も
多少出回るようになっています。
■重さ 400g~500g
リオレッド
スタールビーに似ていて、濃いオレンジ色の果皮と赤い果肉です。
ほど良い甘みがあり、酸味や苦みは控えめです。
加工品によく利用され、シャーベットやジュースになります。
■重さ 400g前後
大きい人気のグレープフルーツ種類
スウィーティー
グレープフルーツと文旦(ぶんたん)の交配種で、イスラエルで
栽培されています。
果皮は緑色で、果肉は薄黄色‼ まろやかな酸味と甘さがあり、
爽やかな香りが特徴です。
果皮の色が緑色でも、十分甘味はあるので色にこだわる必要は
ないようです。
アメリカで栽培されるスウィーティーは「オロブランコ」と
呼んでいます。
■旬 11月~2月頃
オロブランコ
アメリカで栽培されているスウィーティーをオロブランコと
呼んでいます。
元はカリフォルニア大で、文旦とグレープフルーツを交配させて
誕生した品種です。
グレープフルーツのような苦みはあまり感じられず、ほのかな
酸味と強い甘みがあり、爽やかな香りとジューシーさをもって
います。
果皮は黄緑色から緑色ですが、収穫の後半になると黄色も
出回ります。また、果皮と果肉の間のワタ(アルベド)に厚み
があるのが特徴です。
■旬 11月~3月頃
■重さ 350g~500g位
メロゴールド
文旦とグレープフルーツの交配種で、アメリカ生まれです。
果皮の色は緑色~黄色、酸味がおだやかで、強い甘みと
ジューシーさが特徴です。さらに、苦みはほとんど感じられず
果肉が柔らかくジューシー‼
■旬 11月~2月頃(カリフォルニア産)
■重さ 400g~650g
フレーム
果皮の色は黄色~オレンジ色で、果肉は「ルビー」よりも
赤みが強いです。
苦みはほとんどなく、酸味もあまり感じられず、その分甘味を
十分、感じ取れます。。
■重さ 500g~600g位
今回のまとめ
グレープフルーツの名前は、一本の木の枝に「ぶどうの房」の
ように、実を付けることから名が付けられたといわれます。
グレープフルーツの爽やかな香りとほのかな苦み、ジューシー
さは格別です。
甘味の強いものをお好みなら、ルビーやスタールビーなどが
おすすめで、苦みがないものがお好みなら、オロブランコや
メロゴールドなどが美味しくいただけます。
「オロブランコ」と「スウィーティー」は同じ品種ですが、
産地の違いで、呼び名が違うのは、面白いですね。