いちご狩りに行って、新鮮な美味しいイチゴを
たくさん食べたいですね。
完熟のイチゴは、何といっても美味しいです!
そんな、いちご狩りでの、
美味しいイチゴの見分け方をご紹介します。
イチゴ狩りでの完熟度の見分け方
完熟イチゴは、賞味期限が短いため、パックなどに詰めてしまうと、
柔らかい果肉がつぶれてしまうので、スーパーや店頭に並ぶことは、
ほとんどありません。
「イチゴ狩り」で、食べることができる、美味しい「完熟イチゴ」は、
とても貴重な味わいですね😋
さらに数日間熟れた「超熟」は美味です❣
いちご狩りで宝探し🍓
イチゴハウスに入ると、甘~い香りと真っ赤なイチゴが、
「五感」を刺激して、すぐにでも食べたくなりますが、
そこは我慢して、イチゴの熟れぐあいを見ながら、
奥の方に進むのが、コツになります‼
「完熟のイチゴ」は、奥のゾーンに集中しているといわれます。
なぜなら、ハウスに入ったら、すぐに食べたいですよね。
そのために、手前から食べ進む方が多いので、奥に行く前に
お腹がいっぱいになってしまうのです。
そうなると、奥には完熟したイチゴが、食べてもらうのを
待っている状態になります。
スタートは、奥からですgo‼ 全体が真っ赤に熟した苺🍓を選んで、
食べてみてください。甘くてジューシー~美味しいイチゴたちです。
奥から中央の範囲に、熟成が進んだ「超熟」も多くみられるので、
これは、掘り出し物です🍓
先に食べてもらえる大玉の完熟イチゴ!見つけるとラッキーです。
やはり、大玉の完熟イチゴからなくなり、中・小サイズの完熟苺は、
かげがうすく残りやすくなるようです。
しかしそれこそが「お宝」で、中・小サイズの完熟苺が、数日たち
「超熟」になる!そのときに食べた人は、至福の時を味わえます😋
大玉がなくても、逆に中・小サイズの「超熟」を食べることができた。
これもいちご狩りでの楽しみ方ですね。
※↓↓↓美味しいいちごを選ぶポイント💡↓↓↓
いちご狩りの美味しい完熟イチゴの見分け方
美味しいイチゴを見分けるには、ただ「全体が真っ赤」だけでなく、
ほかに選ぶポイント💡があります。
いちごの美味しい見分け方・完熟
イチゴ狩りで食べたい美味しいイチゴは、
●ヘタの根元まで「真っ赤なイチゴ」になっている
※黒っぽくなったものは熟しすぎで、時間経過したものが
多いので、避けましょう。
●果実がパン!と張りがあり、種を覆うように果肉が盛り上がっている
●ヘタの下に、小さな裂け目が入っている!
(最高に甘い状態!果皮が耐え切れずにさける・品種で出来ないものもある)
●ヘタの付け根が細くなっているもの「首なし」
●大きさや形の凸凹は、美味しさにあまり関係ない
🍓いちごは品種で糖度が違う!?人気の美味しいおすすめ 10!!NO1を探そう!
苺の糖度は!どっちから食べる❓
一粒のイチゴも上と下では糖度がちがい、先端(果頂部)の方が
糖度が高く甘いです❣
先端から食べると甘さを十分楽しめますが、残った部分の甘さが
半減してしまいますから、先に、ヘタを取ってヘタ側から食べると、
最後まで、美味しいく食べることができます🍓
表面のつぶつぶは何❓
つぶつぶは普通、種といわれますが、厳密にいうと、一粒一粒が果実で、
その中に種が入っています。
赤い実の部分は、雌しべの土台となる花床・花托が発達したものです。
『いちごの新鮮で美味しい見分け方
いちご狩り以外で、お店やスーパーでイチゴを
買うときに、新鮮なイチゴを選んで食べたいですね。
そんな時に、参考になる見分け方は!
美味しいイチゴの見分け方
いちごの表面にツヤツヤした光沢があり、キズがないもの。
また果皮のツブツブがはっきりしていて、ヘタの部分が
新鮮な濃い緑色で、ピンと反り返っている。
品種によって、果皮の色は違いがありますが、
全体が赤色で鮮やかなもの。
※いちごは収穫した後も赤くなっていきます。
果皮が赤くても、ヘタの部分が元気がなかったり、
しおれていたり、芳香な香りを感じないものなどは、
熟す前に摘まれて、時間の経過で、色付いた可能性
があります。注意して選びましょう。
今回のまとめ
本来、イチゴの旬は春ですが、
イチゴのビニールハウスは、温度管理などをして、
春の季節と同じような環境をつくるので、
冬場から、美味しいいちごを食べることができます。
お店で買ういちごも美味しいですが、
イチゴ狩りで、一つ一つ選んで食べる楽しさも
味わいたいですね😋