冬旬の野菜と果物と魚介の種類おすすめの大切な栄養!!おいしい特徴と効能で納得!

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冬に旬をむかえる果物・魚介類・野菜には
何があるでしょうか!?
寒い冬を乗りきるために、体に優しい食べ物、
栄養価の高い食べ物をいただきたいですね!
それぞれの旬の種類と、特徴・効能をご紹介します。
おいしい冬の旬を食べましょう。

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冬の味覚 旬の野菜と果物の種類

冬の旬の果物 特徴と効能

果物は、健康への効果が高いことが、評価されていますが、
日本の果物の摂取量は、かなり低く、先進国の中でも
下位にランクされています。

「1日に200gの果物」を食べることが理想とされていて、
毎日食べることで、体の健康管理に役立ちます。
果物には、クエン酸・ビタミン類・ミネラル類が、
豊富に含まれ、天然のサプリメントともいわれます。

特に、冬の果物には、ビタミンC・クエン酸などが多く含まれ、
免疫力を高め、風邪や肌荒れの予防や、胃腸の調子を整える
成分の作用があります。

寒い冬に、身体を冷やすと代謝が下がり、脂肪を貯め込み
やすくなり、免疫力も下がりやすくなります。
冬の旬の果物を上手にとりいれて、胃腸の調子を整えて、
消化・吸収を良くして、健康な体に導きましょう。

冬の旬の果物の種類

みかん

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みかん類には、ビタミンCとクエン酸が多く含まれます。
コタツとみかんはセットみたいなものですが、風邪予防や
疲労回復に良い栄養素です。

ビタミンCは、コラーゲンの生成を助け、ハリのある肌
整えます。空気が乾燥すると、お肌のトラブルも増えるので、
気を付けたいですね。
みかんの内側の薄皮やスジも、取り除かずに一緒に食べると
良いですよ‼

りんご

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リンゴに含まれるペクチンは、水溶性食物繊維で、
便秘解消はもちろん、コレステロールを体外に出す作用があり、
悪玉コレステロール値をさげて、善玉コレステロールを増やす
効果が、きたいされています。
また、糖質の吸収を穏やかにし、血糖値の急上昇を防ぎます。
リンゴの皮は、とても栄養価が高いので、一緒に食べてください。

いちご

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ビタミンCが多く含まれているので、1日に5~6粒程度食べると
1日の必要量は摂ることができます。
いちごの赤色は、ポリフェノールの一種のアントシアニンで、
強力な抗酸化作用があり、老化予防・美肌の健康維持に有効です。
また、葉酸も多く含まれ「造血ビタミン」といわれるほど!

ほかの旬の果物類

●ゆず
●柿
・土佐文旦
・紅マドンナ
・はれひめ
・伊予柑
・キンカン
・ネーブルオレン
・和梨
・洋ナシ
・クランベリー
・国産アボカド
・国産レモン
・国産ライム
・ざくろ
・国産キウイ

冬の味覚 旬の魚介類

冬の旬の魚介類 特徴と効能

冬の魚・貝・カニ・エビなども、旬の時期に食べると、
おいして栄養価も高く、良質なたんぱく質が摂れるので、
健康になるための要素をいっぱい持っています。
冬の寒い水中の中でも、元気に泳ぎ・動いています。
魚貝類のアブラは、不飽和脂肪酸が多く、ラードや
ヘッドなどのように、常温で固まることはありません。
そのため、動脈硬化症などのような、血管を詰まらせる
原因になりにくいのです。
特に、青魚などは、悪玉コレステロール値を減らすと
いわれます。
旬のものは、肉質もよく、良質なたんぱく質で、
とにかく旨みが詰まっています😋
刺身や焼き・煮付けなどで、有効な栄養素を摂りいれて、
冬の旬の味を堪能してください❣

冬の旬の魚貝類 種類と栄養効果

かき(牡蠣)

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カキの旬は、「真牡蠣は冬」「岩牡蠣は夏」
「海のミルク」といわれるほど、完全栄養食品です。
鉄・銅・ミネラルが豊富で、貧血予防になります。
糖質の半分量は、グリコーゲンなので効率よくエネルギーになり、
肝臓機能を高め、疲労回復に効果があります。
亜鉛やタウリンも非常に多く栄養効果が高い食品です。

寒ぶり

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ぶりは代表的な出世魚で、成長するにしたがって名前が変わります。
«関東»ワカシ→イナダ→ワラサ→ブリ
«関西»ツバス→ハマチ→メジロ→ブリ
ブリやハマチは「青魚」の仲間で、冬が旬のこの時期は、
良質なたんぱく質は、栄養がギュッと詰まっていて、
刺身や焼き物・煮魚など最高に旨い季節!
青魚には、DHA(ドクサヘキサエン酸)・EPA(エイコサペンタエン酸)
多く含まれていて、脳を活性化させて学習や記憶能力の向上に
良いとされます。また、中性脂肪や悪玉コレステロールを減らし、
善玉コレステロールを増やすといわれ、生活習慣病の予防に
効果があるといわれます。
年末年始の飲み会で、アルコールが気になる頃ですが、
ナイアシンを多く含んでいるので、アルコールの分解の
補酵素の働きをします。
さらに、二日酔いを起こす「アセトアルデヒド」の成分を、
分解する助けもしてくれます。
お酒を飲むときにはベストなあてとなりますね。

ズワイガニ

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ズワイガニは、オスとメスでは大きさが違い、メスはほぼ常に
卵を抱いています。そのため、オスの方が高価になります。
カニの赤い色は、アスタキサンチンという色素で、
抗酸化作用があり、免疫力を高め、血管も丈夫にする効果が
あるといわれています。
また、ビタミンB12が含まれていて、赤血球をつくるのに関係し、
貧血の予防・改善になります。
ズワイガニに含まれるアミノ酸は豊富で、良質のたんぱく源に
なります。

ほかの旬の魚介類

・ヒラメ
・アマダイ
・メヒカリ
・真サバ
・ホタテ貝
・コウイカやりいか
・カワハギ
・いわし
・カレイ
・金目鯛
・タイ
・しらうお

冬の味覚 旬の野菜の栄養

冬の旬の野菜 特徴と効能

冬の野菜は、霜などの寒さから守るために、養分を蓄えることで、
栄養価が増して、甘味も増えるといわれます。

旬の時期は、甘味が増すだけではなく、「栄養価」が高いので、
季節のものを、いただきたいですね。

冬野菜の栄養成分は、β-カロテンやビタミンCが多く含まれていて、
身体の免疫力を高めたり、健康な皮膚・粘膜の保護・老化予防の
効果が期待できます。

さらに、寒い冬季の野菜は、体を温める作用に優れています
体の冷えは、免疫力の低下になりますので、日々の料理に、
冬野菜を上手にとりいれ、血行を良くし、体の中から温めて
寒い冬を乗り切りましょう。

冬の旬の野菜 種類と栄養効果

大根

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大根の根の部分は、消化酵素の「アミラーゼ」が多くふくまれていて、
食べ物のタンパク質を分解し、消化を促す働きをします。
そのため、胃もたれや胸やけ、二日酔いなどの改善に効果があります。
大根の皮の部分はビタミンCが多く、葉の部分はβ-カロテン・
ビタミンC・カルシウムなどが多くふくまれるので、捨てずに全部
食べると、まるごと栄養が摂れます。

白菜

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冬の白菜は、甘味が増えて、より一層おいしくなりますね😋
特に白菜の芯の部分は、ビタミンC・β-カロテン・カルシウムが
含まれ、身体を温める効果があります。芯の部分も、一緒に食べる
と良いですね。
●白菜と豚肉の相性はよく、豚肉に含まれるビタミンB1・ナイアシンが、
疲労回復や皮膚や粘膜の健康を助け、肌荒れを防ぎます。
不足すると「かっけ」の原因になります。

ゴボウ

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ゴボウは繊維質が多く、いわゆる食物繊維のセルロースやリグニンなどが、
腸の働きを整えたり、さらには動脈硬化や高血圧・糖尿病の予防にも、
効果があります。
ゴボウには、オリゴ糖が含まれていて、これは腸内細菌の「エサ」に
なり、善玉菌を増やし「腸内環境」を整えます。便秘の解消や大腸がん
などの予防にもなるといわれます。

ほうれん草

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冬の野菜は、寒さから守るために、養分を蓄えます。
ほうれん草も、霜にあたり養分を蓄えることで、栄養価が高く甘味も
増して、美味しい旬をむかえます。
栄養成分は、β-カロテン・ビタミンC・鉄分などが含まれ、免疫力を
高め、風邪や肌荒れの予防に役立ちます。

ほかの旬の野菜類

・春菊
・ネギ
・リーキ
・エンダイブ(チコレ)
・野沢菜
・ブロッコリー
・里芋
・自然薯
・エビイモ
・人参
●新レンコン(レンコン)
・ユリネ
・わさび

今回のまとめ

冬の味覚といわれるおいしい食べ物は、
いっぱいあって、嬉しくなりますね❣
体を冷やさないように温めて、免疫力を
アップさせましょう。
寒さに勝つ‼体力作りに、
食べ物を活用してください。

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