みかんの美味しい季節!甘くてジューシーな味わいは、
何個でもいけそうです😋
美味しいみかんの、見分け方と選び方が分かると、
ハズレが無くなりますね。皮にもヒントがありますので
参考にしてください。
みかん美味しい選び方
美味しいみかんを選ぶときは、ヒントになるものが
多くあります!
●皮の色
●重み
●形
●取扱いは
●実の房が多いもの
●皮のきめが細かい
●軸(ヘタ)の細い方を選ぶ
みかん狩りやお店で購入するときに参考に
なりますので、↓↓参考にしてください‼
みかんの美味しい見分け方
皮の色が濃いもの
皮の色が鮮やかで、全体的に色付き、張りと艶のあるもの
重みがある
果汁がしっかり詰まっている証拠です。
また、皮がかたく厚みを感じるものや、中の実の間に隙間が
あるものは避けましょう。皮と実がピッタリ張り付いている
ものを選ぶと良いです。
形
形は品種で大きく違うので、あまりこだわる必要はないと
いわれますが、一般的なものは、扁平な形をしたものを
選ぶと良いです。
取扱いは丁寧に!
外的な刺激が加わると、みかんの味がボケるそうです。
ミカン狩りの後や、購入後は丁寧に持ち帰ってください。
実の房が多いもの
普通は8房程度ですが、10~13房あるとさらに美味しい!
ヘタを取ると凹くぼみができますが、その中の放射線状の
数が、房の数といわれます。
※ただし、お店のものを確かめる訳にはいきませんので、
購入してから、お家で確かめてください。
みかんの皮もヒントに!美味しい選び方
皮のきめが細かい
皮の表につぶつぶ(油胞:ゆほう)が見えますが、これが多いほど
キメの細かい皮になります。キメの細かいみかんは、枝の先に
ぶら下がって付いていることが多く、そこに糖分(でんぷん)が溜まりやく
なるので、美味しくなるといわれます。
軸(ヘタ)の細い方を選ぶ
茎や葉と関係があって、中学生の理科で出てくる「道管」「師管」
に関係があり、「道管」は根で吸収した水や、水に溶けた養分が
通る管で、「師管」は葉で作られた栄養分(でんぷん)が通る管です。
「太い軸」は、道管から多くの水分をもらい受けますが、
「細い軸」は、水分は少なく、師管からのデンプン(糖分)を多く
もらうので、細い軸の方が美味しいといわれます。
糖度表示
最近は、お店などの表示に、糖度を計っているものを多く
見かけるようになりました。
各産地のブランドみかんも多いので、表示も参考にしましょう。
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保存方法
風通しが良く、涼しい場所に置きましょう。
箱で購入した場合は、ふたを開けたまま保存します。
その際、中を確認して、腐ったものがあれば取り除きます。
底のみかんは、上の物の重さで負担がかかっているので、
先に食べると良いです。
今回のまとめ
美味しいみかんの選び方のヒントが見つかりましたか!
みかんは美味しいだけでなく、栄養価も高く、風邪予防や
疲労回復にも効果的です。
内側の皮(ジョウノウ)も便秘に効くので、残さず食べて
くださいね。
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