ジャークチキンは、ジャマイカ発祥のスパイシーなチキンです。
最近は、じわじわとブームになって来ています!
下味を漬けて、BBQやオーブンで焼けば、美味しい
ジャークチキンの出来上がりです‼
Ⅰ「ジャークチキン①のソースの作り方!」
ジャマイカでは、ジャークチキンの味付けは、お店や家庭ごとに特徴が
ありスパイス以外は、はっきりした定義付けはないようです。
色々な、味付けが楽しめるということですね😋
««ジャークチキンソース»»
===材料===
●鶏もも肉(4枚分)
●玉ねぎ(1個)
●青ネギ(大2)
●オールスパイス(大1)
●クミン(大1)
●タイム(一つまみ)
●シナモン(大1)
●粒コショウ(大1)
●唐からし(小1~小2)
●砂糖(大1)
●塩(小1)
●サラダオイル(大4)
●ライムORレモン(1個)
★鶏肉は、フォークで細かくさしておきます。それにライム汁を
揉み込み洗います。残りの材料をフードプロセッサーにかけて、
鶏肉に揉み込んで、6時間~一晩寝かせます。
※ニンニク・ショウガの入らないソースのタイプです!
※先にライムで揉み込むのが特徴です!
⋆ジャマイカではドラム缶を利用してBBQのように焼いています!
Ⅱ「ジャークチキン➁の作り方は簡単!」
««ジャークチキンレシピ»»
===材料===
★鶏もも肉(鶏むね肉)..2枚
●玉ねぎ…………..1玉
●ニンニク…………2片
●ショウガ…………1片
●パセリ…………..大1
●タイム…………..小1
●ザラメ…………..大2(コクが出ます)
●オリーブオイル……大2
●お酢(orワインビネガー)大1
●塩………………小1/2
●粒コショウ……….大1
●ランプラー(or醤油)..大1
●唐辛子…………..1本
●オールスパイス……小1
●ライム…………..1/4個分の果汁
===作り方===
➀鶏肉は、皮目にフォークで何ヶ所か穴をあけます。(下味がしみ込みや
すくなりますよ)その後、ライム汁で揉み込み洗います。
➁●の材料をすべて、フードプロセッサーにかけて
ペースト状の「ソース✭」を作ります。。
➂➀の鶏肉を食べやすい大きさに切り分けて、
ジップロックの中に入れて、➁も入れてよく揉み込んで
冷蔵庫に4~5時間あるいは一晩寝かせます。
➃味がしみ込んだら、BBQでお楽しみください‼
オーブンで焼くときは、200℃で20分~30分を目安に
焼き色が付くまで(中に火が通るまで)しっかり焼きます。
➄お好みでライムをかけてお召し上がりください。
◆ジャークチキンを使って簡単サンドウィッチが作れます❣
===材料===
●食パン(8枚切り)….4枚
●ジャークチキン(ももorむね)1枚分
●レタス…………..2枚
●キャベツ…………2枚
●パクチーの葉(パセリ)大2
●マヨネーズ……….適量
●ライム…………..1個
===作り方===
➀8枚切りの食パンを、トースターできつね色に焼きます。
➁ジャークチキンは、細長く切り分けます。
➂レタス・キャベツはざく切りにします。
➃パクチーの葉(パセリ)はみじん切りにしておきます。
➄トーストの上に、➂をのせて、チキンとパセリを飾ります。
➅好みの量でマヨネーズをかけて、ライムを添えて出来上がり。
◆ジャークチキンの「ソース✭」を使って、アレンジレシピに❣
【Ⅰ】ハンバーグの材料に「ソース✭」を混ぜて焼く!
【Ⅱ】豚肉🐷の下味に!
【Ⅲ】サラダのトッピングに!
【Ⅳ】白身魚の下味に!
【Ⅴ】ハンバーガー🍔で!
Ⅲ「本場ジャークチキンの作り方!」
「ジャークチキン」発祥の地とされるジャマイカ!
昔に、海賊たちが保存食用に作ったとされ、豚肉や鶏肉に様々な香辛料を
かけて焼いたのが始まりといわれています。他には、山の中に逃げた黒人
が考案した料理ともいわれます。諸説あるようです。
ジャマイカでは、移動式のドラム缶を利用してBBQのように焼いています!
屋台ごとに、味付けは違い、好みの分かれるところです。お店や家庭ごと
に特徴がありスパイス以外は、はっきりした定義付けはないようで色々な、
味付けが楽しめます😋
Ⅳ「今回のまとめ」
カリブ海に浮かぶ島ジャマイカ!ここが発祥の地のジャークチキンは
スパイシーで奥深い味わいが特徴です!
是非、お家でも作ってみてください。